どうもこんにちは、山田（@r112307131111）です。
こちらの記事はちょっとした雑談になります。
ワタクシ山田、4月17日をもって三十路を迎えたので年齢に関する話をしていきます。
ある日大人が言っていた 「大人になっても特に何も変わらないよ」は、ただ年齢を重ねても本人の性質は変わらないということ
今から10数年前、私は
「大人になったら何かが変わるかも」
と漠然と、能天気なことを考えていた。
今も私は年齢の割に自身のことを子供だと思うけれど、当時はこんなことを考えてしまうくらい、今よりももっと幼かったのだ。
ある日、アルバイト先で年上の社員に私はこう言った。
「早く●●さんみたいな大人になりたい」
と。
優しく芯が強かった年上の社員の●●さんに純粋に憧れていたこと、当時自身の幼さを持て余していたこともあって出た言葉だった。
●●さんは笑いながら私にこう言った。
「大人になっても特に何も変わらないよ」
と。
この言葉を聞いた当時は
「ふーん、そういうものなんだ」
としか思えなかった。
しかし、今ならこの言葉の意味が分かる。
何もしないまま年齢を重ねれば「特に何も変わらずに大人になる」ということを、●●さんは言いたかったのではないだろうか。
「大人になる」ということは、意識して自分の性質を変えていくという本人の努力によるところが大きいのではないか。
三十路前から変わってきたこと3つ。良いことと良くないことについて
「大人になっても特に何も変わらない」から足掻こうと模索している中、ここ最近自分自身が変わったと感じることは、主に上記の3つ。
料理をするようになった（良いこと）
昔から美味しい食べ物や料理は好きだけれど、自分で料理をすることが苦手だった。
父が料理上手であるため、そんな父を比べると自分が美味しい料理を作れるとは微塵も思っていなかったので、料理は徹底的に避けていた。
ただ、昨年ちょっとダイエットをしようと思い立ち、夕飯を野菜中心にするべく自炊し始めてみたところ、思わぬ変化が表れた。
料理をすることで、今まで自分が摂取してきた添加物や砂糖の量に愕然としたことが、料理を継続的にするようになった要因かと思われる。
自分が何をどのくらい摂取しているのかがおおまかに分かるようになって初めて、今まで避けていた料理を自らするようになったのだ。
今までずっと避けていた料理、得意とは全く言えないが、できる料理が増えてくるとちょっとだけ嬉しく感じる。
ちなみにダイエットは失敗した。
風邪が治りにくくなった（良くないこと）
どういうメカニズムになっているのかよくわからないのだが、アラサーになったあたりから、一度風邪を引くと完治するまでに時間がかかるようになった。
2週間ほどずっと風邪を引いていることもたまにある。
風邪が長引く要因としては、自身の性質「風邪を引いても熱が出ないタイプ」ということもあると思う。
結構厄介な性質だ。
私は特に喉を痛めやすく、風邪を引くときも必ずと言ってよいほど喉風邪から始まるので、ここ近年真夏以外はマスク星人と化している。
ちなみに玉川衛材のマスクに出会うまで、私はマスクが大嫌いだった。
マスク嫌いの方は一度玉川衛材のマスクを使ってみることをおすすめする。
玉川衛材のマスクは他のマスクよりも息苦しさがないので、価値観が一気に変わった。
シミが目立ってきたこと（良くないこと）
そして最後に、近年自分の顔に姿を見せ始めたシミが気になって仕方がない。
つい最近はサイクルプラスやアンプルール
に手を出してしまった…。
できてしまったシミは自分の怠慢によるところなので、日焼け止めを使ってガードし、今以上に悪化しないように気を付ける。
また、化粧品のみに頼らず、適切な食事や睡眠をきちんと取ることをもっと改善していきたい。
足掻くことをやめない人生にしよう
今までは「年齢を重ねても特に変わらない」という言葉に胡座をかき、時にはその言葉を振りかざして生きてきてしまった。
今後は「年齢を重ねても特に変わらない」から足掻いて、生きていきたいと思う。
「～するだけの時間が取れない」は言い訳。
本気でやる気があるならば、時間を確保するように動けるはずだ。
そういったことを常に考えながら行動していこう。
そうしたら、少しでも自分のことを変えられるかな？
