どうもこんにちは、山田です。
私は天然石のアクセサリーを個人で製作していますが、製作活動には波があります。
今回は自身の製作活動がいまいちうまくいかないとき、私が実践していることについて記載していきます。
▼関連記事はこちら。
パワーストーンのネックレスをつくってみた - メープルクッキー。
スランプを感じるときこそ外の世界へ出よう
私の製作活動はアクセサリー製作で、100%屋内で作業します。
屋内での作業=自宅での作業と思って頂いて結構です。
自宅にこもって作業をすると、考えが内にとどまりがちに感じます。
また、自宅では自分の取り入れたい情報しか取得しようとせず、新しい情報が入ってきにくいと思います。
このような状態ではそのときは良くても、将来的なマンネリ化やスランプは避けられないでしょう。
外に出れば嫌でも新しいもの、新しいことが目に飛び込んできます。
自宅では選択してシャットダウンしている情報も、外では強制的に入ってきます。
そんな環境に自ら赴くことも、新しいものを生み出すためには必要なことかなと思います。
出かける先は美術館、映画館、洒落たカフェ、何でも良いと思います。
気になるライブやコンサート、舞台なんかも楽しいですね。
特に何も思い浮かばないならば、近所の公園でも良いと思います。
近場の散歩だけでも四季を感じたりできますよ。
金木犀が好きですが、今年は長雨で花が散ってしまうのが早かった気がします。残念。
プロの作品に触れてみる
外に出てもいまいち気分は乗らないときはあり、そのようなときはプロの作品を購入することにしています。
最近ですとこちらを購入しました。
ビルマ翡翠、プレナイト、セラフィナイト、水晶が使われたブレスレットです。
見つけたときからずっと気になっていたブレスレットでした。
プレナイトはインスピレーションを高めると言われている石として有名で、特に自分が求めている要素にぴったりだと思って購入を決めました。
ビルマ翡翠は持ち主の夢や目標達成を導いてくれると言われている石、セラフィナイトは心と身体のバランスを助けると言われている石です。
グリーンでまとめられたこのブレスレットを眺めていると心が落ち着く気がして、最近はこればかり身に付けています。
販売されている標準サイズは内径16cmですが、追加料金を支払って内径17cmに調整してもらいました。
写真と比べると特に変わったところがなく、どのようにサイズを調整しているか不思議だったのですが、良く見てみると水晶のロンデルの大きさが若干違うんですよね。
赤丸の部分は他のロンデルに比べると小さいものになっています。
こういう点を誰かに教わる訳でもなく、自分で気付くことでずっと覚えていられますし、単純にテクニックを学ぶことにも繋がっていきます。
ラピスラズリのブレスレットは既にいくつか持っていますが、こちらのお店で販売されているものはとても石が綺麗で、いつか買いたいなと思っています。
ネットでのアクセサリーの購入はリスキーな面もありますが、良い品にあたったときの喜びは大きいです。
元℃-uteの中島早貴ちゃんが出演する舞台「残雪の轍（わだち） / キャンディポップベリージャム！」を観に行く
いきなり話がぶっ飛びますが、新しい何かを取り入れたいということで、元℃-uteの中島早貴ちゃんが出演する「残雪の轍（わだち） / キャンディポップベリージャム！」という舞台を観に行くことに決めました。
発表されたときに観に行くか否かで迷ってましたが、作・演出がシックスを手がけた土屋亮一さんで、あの土屋さんが手がけるなら面白い作品になるに違いないと思えたところがチケット購入の決め手でした。
新しいものを取り入れたいという気持ちもありますが、まぁ単純に女優のなっきぃを観に行きたいって気持ちもあります。
理由は不純でも良いんですよ。
自主的に新しい行動を起こすことが大切です。
まだe+でチケットを購入できますので、迷っている方はお早めのご検討を。
シベリア少女鉄道|公演/舞台のチケット情報・販売・購入・予約｜ｅ＋（イープラス）
終わりに
最近自分って本当に何もできていないな～と感じたので記事にしてみました。
で、文章を書いてみて、何もできていない原因は自分の行動にあるのではないかと思いました。
自分の行動を思い返してみると、平日は自宅と会社の往復、休日は最低限度の用事のみの外出で、基本的に自宅にこもってるだけでした。
会話をするのは家族、会社の同僚、お店の店員さんくらいで、友人・知人とはしばらく（数ヶ月単位で）会っていません。
これがずっと続いている状態は、新しいものをつくるには適切ではないなと思いました。
ブログに書くことで自分の今の状態に気付けたので、少しでも外に出て新しいものを吸収して、状態を改善させていきたいところです。
もしサボっているようでしたらツッコミを入れてやってください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
