メープルクッキー。

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独身アラサー女が雑多な内容(ハロー!プロジェクト関連、美容・化粧品、ブログ運営、節約体験談)について記載しているブログです。

メルカリで断捨離を始めて2ヶ月が経過。メルカリで売れたものや分かったことをまとめてみた


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どうもこんにちは、山田です。

 

最近、予定のない休みの日は料理と片付けとメルカリの出品&発送作業をしています。

 

 

最初は自分の不要品を処分するので、お小遣い程度になれば良いなと思って始めましたが、2ヶ月程度でおよそ2万円の販売実績が立ちました。

 

 

今回はメルカリを始めてみたきっかけ、メルカリで売れたもの、分かったことなどについて記載していきます。

 

 

 

メルカリを始めたきっかけ

メルカリを始めたきっかけは『新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)』を読んでいる際に物を捨ててやろう!という気分が高まり、手当たり次第に物を捨てているときがありました。

そのとき、捨てていく物を見てふと

「これって売ってみたら、もしかしたらお金になるんじゃないか?」

と思ったことです。

 

「思い立ったが吉日」と言いますよね。

私は早速、自分のスマホにメルカリのアプリをダウンロードし、「お金になるんじゃないか?」と思った物を出品してみました。

 

メルカリのアプリは↓下記のリンクからダウンロードできます

 

私がその「お金になるんじゃないか?」と思った物を出品してみたところ、およそ1日程度で買い手がついてビックリしました。

メルカリでその物が売れることが分からなかったら、それは普通に捨てていた物だと思います。

自身が売れると思わなかった、思いもよらない物が売れたりするので、実際に出品してみないと売れるかどうか分からないところが面白く感じました。

 

 

不要な物を売るならメルカリでなくても良くないか?

中古品を売買するならAmazonやヤフオク!という手もあります。

ただ、メルカリはスマホ操作が前提のアプリなので、物を売りたいときにスマホで写真を撮って商品情報を登録し、すぐに物を販売することができます。

早ければ3分程度で出品作業が完了します。

そのスピード感と簡易性は断捨離ととても相性が良いと思います。

 

メルカリのアプリは↓下記のリンクからダウンロードできます

 

 

メルカリに出品する際の自分ルールは販売期限を設けること

現在の本当の目的は、物(持ち物)を減らすことです。

いつまでも「売れるかもしれない」と思って物を持ち続けることは、本来の目的から離れてしまうことなので、メルカリで出品する際は必ず販売期限を設けて出品するようにしています。

 

私の販売期限の決め方はゴミの日、リサイクルの日を基準にしています。

たとえば、私の住んでいる地域では洋服のリサイクルが2週間に1回、木曜日にあります。

なのでリサイクルに出す日までに売れなかったら捨てよう、と決めることで物を潔く処分することができます。

また、この期限で売れなかったのだから今後出品していても売り手がつかないよね、と一度は捨てることを躊躇った考えを改め、躊躇なく物を処分することができます。

 

 

 

メルカリで売れた物

個人の感想としては、固定ファンがいるブランドの商品、通販で人気の商品には買い手がつきやすいと思いました。

 

出品してから1時間以内で売れた物

アナスイのコンパクトケース(過去に販売された限定デザイン)

せっかく限定のコンパクトケースを購入したのですが、その後すぐにレフィルの型が丸形から四角に変わってしまったことが原因で、ずっと使用できずにいました。

使用できない物と分かっていても、大好きなアナスイの物を捨てるに捨てられず、自分でもちょっと困っていました。

たまに開けてニヤニヤ眺めていただけで物自体は綺麗なので、ダメ元で出品してみたところ、定価の半額程度ですぐに買い手がつきました。

調べてみたら分かったのですが、2017年9月に発売されたファンデーションのレフィルが四角から丸形に戻っていたんですね。

だからすぐに売れたんだと納得し、一瞬だけ出品したことを後悔しました。

しかし、自分が今後アナスイのファンデーションを使用するかは分からないので、大切に使用してもらえるなら別に良いかなと考えを切り替えることができました。

 

ユニクロのブラトップ

通販で欲しいサイズが完売で購入できなくて、別の通販限定サイズのものを購入して所持していました。

衣類の片付けをした際に発見したのですが、過去に別のサイズのものを購入したことすら忘れていて、しかもサイズが合わないから着ない…ということで、定価の半額で出品しました。

部屋の掃除機をかけている間に買い手がついていてびっくりした記憶があります。

 

UNO

高校生の時に購入したので外箱には年季が入っていましたが、カードは全て揃っていて、中身は比較的綺麗な状態だったので最低価格で出品したところ、すぐに買い手がつきました。

UNOはカードゲームの定番なので、流行に左右されない物も買い手がつきやすいと思います。

 

 

出品してから24時間以内で売れた物

新品の靴

過去に通販で購入したは良いのですが、サイズが合わなくてずっとお蔵入りさせてました。

通販で人気のブランドなので売れるかなと思って、定価の3分の1程度の価格で出品しました結果、「いいね」が10個以上つき、出品した翌朝には買い手がつきました。

もう少し高めで出品してもすぐに売れたかもしれませんが、その辺りのさじ加減が難しいと感じます。

 

通販で人気の化粧品

ドクターシーラボやアテニアは通販で主に展開しているブランドですが、出品するとかなりの高確率で買い手がつきます。

たとえばドクターシーラボの代表商品であるBBクリームは、過去(5年以上前)に購入した未開封品を定価の5分の1で出品したところ、すぐに買い手がつきました。

もちろん、未開封品ではあるものの5年以上前に購入していることは記載した上で、です。

自分だとちょっと使用することに躊躇いを感じる物でも、出品してみて他人の目に触れるまでは売れるかどうかは分かりません。

 

>>メルカリで断捨離を始めてみる!

 

 

メルカリを通じて実感したこと、今後の教訓

メルカリで物を販売していった結果、自分がいかに無駄遣いして物を買い込んでいたかがよく分かる結果となりました。

物を大量に持つことは決して幸せなことではない、という点に気付けたことは良かったと思いますが、お金の使い方について全体的に勉強不足だと思いました。

 

以下、自分の今後の教訓です。

 

 

サイズが合わない衣類と靴は、どんなにデザインや着心地が気に入っても今後は買わない

何故ならそのような理由で購入した物は、ほぼ100%の確率で日の目を見ることなくタンスの肥やしになるからです。

 

以前の私はサイズが合わない衣類でもデザインが気に入ったら購入してしまっていました。

「痩せたら綺麗に着られるから」とか、物を購入する自分を肯定づける理由を付けて。

要は何かしらの理由を付けて、自身の物欲を満たしたかっただけなのですが、今思えば一時の感情で大切なお金を遣ってしまったことにとても後悔しています。

 

 

物を購入する際には一歩立ち止まって考えること

これは恐らく普通に部屋が片付いている人からすれば当たり前の考え方なのですが、物を大量に持ちたがる人にはこの当たり前の考え方が欠落しています。

 

以前は欲しいと思った物はすぐに買ってしまう性分でしたが、最近はネットショッピングではカートに入れて「あとで買う」にしておいたり、そのままの状態で数日放置するようにしています。

本当に必要な物は何日経ってもカートに入れておいたことを覚えていますが、必要でない物はカートに入れたこと自体を忘れてしまっています。

忘れていた時点で今の自分には必要ない物と明確に判断ができるので、この物を購入する前に一歩立ち止まる習慣が身につけば、無駄に物を増やすことが段々となくなっていきます。

 

 

 

終わりに

メルカリは片付けが下手な方でも簡単に始められる、断捨離におすすめのアプリだと思います。

ちょうど衣替えの季節なので、この機会にご自分の持ち物を見直してみてはいかがでしょうか。

 

メルカリのアプリは↓下記のリンクからダウンロードできます

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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