どうもこんにちは、山田です。
今年の6月に東京国際ミネラルフェアという、ミネラル(鉱物・隕石・化石・ジェム)を取り扱う即売会イベントへ参加してきました。
今は9月ですので今更感が満載ですが、過去に記載したミネラルマルシェへ行ってきた記事がコンスタントに検索されているようなので、ちょっと記載していきたいと思います。
前回(2017年2月開催)参加してきたミネラルマルシェの記事はこちらです。
ミネラルフェアの会場について
新宿のスペースセブンイベント会場という場所で開催されます。
JR新宿駅からは徒歩10分程度離れたところにある会場です。
道中は日差しが暑いので、JR新宿駅西口方面から行かれる方は地下道をなるべく通っていくのがおすすめ。
方向は都庁方面です。
会場はレンガ仕様で雰囲気があります。
私たちが入場したころは開場して20分程度経っていたので入場口は混んでいませんでしたが、中には既に来場客がいて、皆さん思い思いに石を眺めていました。
注意すること、注意してほしいこと
開場してすぐ~1時間程度は行きたいスペースへ割とすんなり行くことができますが、時間が経過するにつれて人が増えていくので、だんだんと通路の通行が不便になります。
よほどのことがなければ、午前中の早い時間から出かけると良いでしょう。
通路が狭いので、荷物は出来る限り少なめにして邪魔にならないように注意。
特に大きな荷物(キャリーバッグなど)はコインロッカーに預けていきましょう。
できれば今流行っている大きなリュックもご遠慮頂きたいです。
狭い通路でぶつけられると痛いです。
また、「先着●●名様にプレゼント」のような企画がある場合は開場直前に並んでもまずもらえないので(特に土日祝日)、こちらも可能な限り早く出かけて並んだ方が良さそうです。
会場内はお店のスペースが所狭しと並んでいるので、入場人数に対し通路はかなり狭いです。
大人2人くらいしか通れない通路なんて普通にあります。
人と人との距離がかなり近いため、体臭の対策は念入りにお願いします!
特に男性陣…女性は鼻が利くので、対策されていない他人の体臭は女性の鼻にはかなりきついです…。
自分の体臭は自分には慣れ親しんだものでも、他人にとっては凶器になることを知って頂きたいです。
全然ミネラル関係ないですけどね!
ミネラルマルシェと感じた違い
ミネラルフェアは外国人の方の出店がミネラルマルシェより多いと感じました。
ミネラルマルシェは片言ではあるものの日本語が話せる方がほとんどだった状態に対し、ミネラルフェアは英語圏から来た英語しか分からない方もいらっしゃるので、何か商品のことで質問したいときに英語が話せないと不便だなと思いました。
「How much?」と質問するのが私なりには精一杯でした…商品関係ないですね。
ミネラルフェアでの戦利品
3時間くらいウロウロして、今回はこんな感じのものを入手してきました。
手のひらに乗るサイズのシリトン?とアメジスト。
それぞれ1500円と1000円で大分格安でした。
デュモルチェライトの欠片 500円。
綺麗な岩塩 400円。
青い成分も天然のものらしいです。(詳細は忘れてしまいました…)
ライトを当てると色が変わるフローライト 1500円。
相場は3000円くらいですが、こちらも格安で入手できました。
超綺麗、超かわいい。(語彙力が小学生並み…)
以上です。
友人はなかなか売っているところがない化石や、ちょっと面白い石を購入していました。
許可と写真が得られたら掲載したいなと思います。
あと、心残りがひとつありまして。
デュモルチェライトって不透明と言いますか、深い色のものしか見たことなかったのですが、透き通った青色をしたデュモルチェライトが売ってました。
見たこともないくらい綺麗で欲しかったのですが、1g3500円という超高級石だったので諦めました。
買った方、もしいらっしゃるならブログに写真アップしてくれないかな。
値段を躊躇せずにポーンと買えるくらいの稼ぐ力が欲しいところです。
特別展:福井の恐竜
同じ会場内で恐竜の展示も開催されていました。
普段見られるものではないので、なかなか興味深かったです。
終わりに
人口密度が高く会場が暑いのが難点ですが、行ってしまえば楽しめるイベントです。
2017年東京国際ミネラル、秋のフェアも決定しているようなので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、ミネラルマルシェも全国各地で開催中です。
東京では本日9月1日~9月3日まで秋葉原UDXビル「アキバスクエア」にて開催されています。
詳細が気になる方はこちらをチェックしてみて下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。